豊洲市場より世界の食卓へ

社長コメント

社長コメント

ceo築地市場という、世界でも類を見ない規模の鮮魚市場で商売できる幸せを日々感じております。私共は和食・洋食・中華・エスニックとどのような料理の世界のプロ達にも喜んでいただけるような食材を提供できるように、日々努力しております。

海老の供給量は、養殖物を中心として世界的に少しずつ増加しておりますが、特に中国インドと元気のある急進国の消費量が大きくものをいっています。 それに対して、日本は鮮度 サイズ 等に細部にわたり生産国への要望が多く、日本向けの供給量は増えそうにありません。弊社はそんな状況の中で、プロの世界の皆様に喜んでいただける商品を取り揃え、お役にたちたいと考えております。

 

根強い人気の「車えび」について

現在、私達日本人が口にする活車えびはほとんどが九州、沖縄産の養殖物です。(天然物は築地市場入荷量の5%未満です)

makiebi日本の車えびの養殖の歴史は結構古く明治時代の中頃に天然えびの畜養から始まり人工卵孵化成功までが50年。商業ベースに見合う生産が出来るまで30年、昭和40年代始めでした、それから40年現在の養殖車えびは味、色も天然物に勝るとも引けを取らない素晴らしい食材となって、色々な料理に欠かせない物となっています。

車えびの養殖は最盛期には約110の個人法人の養殖場で行われていました。年間の生産量は5万から6万トンでした。ところが昭和60年頃より日本の技術を応用した台湾産の車えびが入荷するようになり、年々入荷量が増え日本の養殖業者を圧迫するようになりました。しかし平成4年頃には台湾産は皆無となってしまったのですが、日本の業者も2/3位減ってしまいました。でも現在では二毛作を手がける業者もいて年間の供給量は以前よりも改善されています。

kuruma築地市場に入荷している天然物は日本海側が秋田、新潟、太平洋側が千葉より九州の各地に至るまでの広い地域で水揚げされた物が入荷しています。大きさは小さい物で10~12cm(約10g )大きい物で25~28cm(約200g)に達します。車えびは食材としての利用範囲が非常に広くまた美味しいことから好きな方が多いようです。

現在、築地市場には三重、愛知、大分等の天然物、熊本、鹿児島、沖縄の養殖物が入荷しています。価格は昨年の秋口より安値が続いていましたが、端境期でもあり5月に入ってから高値が続いています。今の価格は9月から10月頃まで続くものと思われますが今年も秋口より入荷が増えてくる予定ですので是非メニューに載せてください。

 

 

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